概要
アニメ・漫画・ゲームといった二次元世界から、現実世界で撮影された動画に至るまで、様々な痛みが発生した瞬間に降臨し、対象者が動画内で被る筈だったあらゆる苦痛を一手に引き受けている。
痛みを引き受ける際に、苦悶の表情を浮かべながら、「クオォ~~!」や「殿オォォォ~!」・「師匠オォォ~!」と言った悲痛な呻き声を挙げているが、命に別状は無い。
月代姿でいつも日本刀を所持しており、時折「殿」という単語を発することから、主君の居る武士(又は浪人)だと推定されているが、詳細な身分は明らかでない。
(痛みを引き受けるシーンのBGMがJIN-仁-のテーマであることから、江戸時代後期~幕末頃の人物かもしれない)
シリーズ
再生リストでは、○○の痛みを引き受ける侍まとめとしてシリーズ化されている。
彼が引き受けた痛みの種類・対象者
またシリーズ以外でも、油粘土マン本人が、狙撃・切腹・エヴァに乗られる・剣を身体に刺すマジックで、種も仕掛けも無く本気で痛みに耐える等の憂き目に遭いながらも、無傷・軽傷で生還していることから、この侍が人知れず彼の痛みを引き受けているという考察もされているる。