概要
『仮面ライダードライブ』に登場するロイミュード・メディックの初期形態。
当初は白い服装に身を包んだ正しく「癒しの女神」にふさわしいものであり、グローバルフリーズ事件で仮面ライダープロトドライブの戦闘で傷付いた同胞達を治療し、壊滅寸前のロイミュード陣営を立て直した。
しかし、彼女の回復能力には治療した相手が抱いている感情が逆流すると言う副作用が存在しており、その結果、彼女には他のロイミュードが人間から得た記憶や恨み・憎しみなどといった人間のどす黒い感情が逆流してしまい、これが原因で現在のような冷酷非道な性格へと変貌してしまい、服装も現在のような黒いものへと変化してしまった。
第42話、第46話で度々登場している。
詳しい活躍はメディックの記事参照。