カードテキスト
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の手札・フィールドから魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
その後、デッキから「白き森のリゼット」以外の「白き森」モンスター1体を手札に加える。
(2):このカードが墓地に存在する状態で、
相手ターンに自分フィールドに魔法使い族・光属性チューナーが特殊召喚された場合に発動できる。
このカードを手札に加える。
概要
白き森モンスターのサーチャー。
召喚権が不要なので追加の手数になり、特殊召喚とサーチが一連の処理なのでスキルドレイン下でもサーチが出来る。
もっともここから展開しようとするとコスト用の魔法罠が嵩んでしまう為、出来るだけ「白き森」魔法罠をコストにして消費の軽減を狙うのが理想的。
「リゼット」は原罪のディアベルゼの本名である(VBEX4より)
白き森のアステーリャの設定画にも描かれており、「ナチュラルうそつき」といった性格は引き継いでいるようである。
2人の関係性については「アステーリャが遊んでくれないのが寂しいので、アステーリャの大切な本をビリビリにした」とのこと。