皮膚なきもの
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ひふなきもの
皮膚なきものとは、クトゥルフ神話に登場する外なる神・ナイアルラトホテップの化身の1つである。
一般的には『筋肉質で皮膚のない、8フィート(=約210cm)大の人間で、額には第3の目がある』と、伝承されるナイアルラトホテップの化身。
『皮膚のない兄弟団』なる小規模のカルト組織に崇拝されている。
剥ぎ取りの凝視と呼ばれる邪眼を扱う。
この能力は対象の皮膚を、緩い衣服のように剥離させる。
他には火花めいた煌めきを発生させ、皮膚なきものの周囲100数メートル内に居る人間全てに、異常な痒みに見舞わせる芸当も可能。
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