相模鉄道直営だったバス事業を分離して誕生した相鉄ホールディングスの100%子会社。
主な特徴としては
- 駅と住宅街を結ぶ鉄道の培養路線が多い
- 系統番号が「営業所の略文字1字+算用数字」の組み合わせ
- 住宅街のバス停では「第○○」で終わるバス停名が多い
- 労働組合の力が強く、ストライキが毎年のように計画される
などがある。
営業所
- 横浜
- 旭
- 綾瀬
綾瀬管轄の一部路線が運賃後払いの他は対キロ制路線でも全て先払い。交通系ICカードを導入しているが、コミュニティバスと羽田空港行以外の高速バスでは使用できない。
車両
いすゞ・ふそう・日デの3社が主流。路線車のカラーリングはアイボリー地にグリーンとライトグリーンのラインを用いたスリートーンだったが、現在は相鉄グループのCIカラーであるアイボリー地にブルーとオレンジを用いたものに変更されている。