概要
「NARUTO」の続編である「BORUTO」の登場キャラ・奈良シカダイから見た、我愛羅とカンクロウの続柄。由来は、少年時代の我愛羅の台詞である「雨隠れのおじさん」から。
テマリの実家は5人家族であり(ただし両親は亡くなられている)、また三姉弟の母方の叔父(シカダイの大叔父)である夜叉丸もいた(彼も死去している)影響で、シカダイがテマリの実家の人たちと交流する二次創作が捗りやすいのが特徴。
実際に劇中ではシカダイが我愛羅やカンクロウと交流するシーンが描かれており、シカダイは彼ら二人を「我愛羅のおじちゃん」「カンクロウおじちゃん」と呼んでいる。また、その時に我愛羅が「また大きくなったな」という台詞から、過去にも彼らが交流していた事がある模様。
また、アニメ版では五影会談で我愛羅が風影として木ノ葉隠れの里を訪れたことに対し、シカダイが「我愛羅叔父さんのお土産、いつも微妙なんだよな」と述べており、少なくとも「シカダイが覚えている限りでも、幾度も我愛羅がお土産を持参してシカダイ達の元を訪ねてきたことがある」程に我愛羅とシカダイは親密な親戚付き合いが続いているようである。