人物
1994年、カプコンに入社。『アーサーとアスタロトの謎魔界村』『バイオハザード』の開発に携わった際の手腕が評価され、三上真司から『バイオハザード2』のディレクターに抜擢され、一躍知名度を上げる。
その後も『デビルメイクライ』、『ビューティフルジョー』などのヒット作を手掛け、2004年にクローバースタジオへ移籍。『大神』を手がけた後、プラチナゲームズへ移籍し今に至る。
高い爽快感を備えたアクションゲームの制作に特に定評がある一方で、ヒット作の続編が制作された場合、それらには積極的に携わる事はしない。
続編を作らない主義を掲げている訳ではなく、プラチナゲームズで自身の手がけた『BAYONETTA』の続編『BAYONETTA2』では積極的に作品監修を行っている。
2023年10月12日をもってプラチナゲームズを退社することが発表されている