私立直江津高校
3
しりつなおえつこうこう
「〈物語〉シリーズ」に登場する学校。
主人公の阿良々木暦が通う私立学校。
週休二日制を採用しておらず、土曜日にも授業はある。この地域では有数の進学校で、編入試験の難易度は非常に高いとされている。逆に運動部は弱いが、神原駿河の活躍で女子バスケットボール部は全国大会に出場したこともある。
男子は学ランで、夏服は白のシャツ。
女子はブラウス。少なくとも女子は学年によって色分けされており、ひたぎと駿河はスカートの色が違う。
着崩しには寛容で、女子の間で夏服の袖をまくるのが流行っている。扇は男女どちらもの制服を持っており、暦の前では基本的にブラウス、暦が卒業してからは駿河の前では学ランなど、着崩し以前の問題であるが誰もそれに気づいておらず、違和感も感じていない。暦は、休日に制服を着て出歩いている翼を「校則を遵守している」と評したが、この校則がどれほどの強制力を持つものかは不明。
アニメ版においては、男女どちらの制服にも赤いラインが入っており、スカートの色は二年生も三年生も同じ。女子の首の装飾はリボン(翼と駿河)とスカーフ(ひたぎと扇)の2種類があり、リボンは三年生が紫、二年生が黄色。リボンの色は繰上りが無く固定で、「するがデビル」では駿河は紫色のリボンに付け替えている。スカーフはひたぎのものが紫、扇のものが黒。扇のブラウスは丈はあっているのに袖は指の先を超えて垂れ下がるという改造制服としか言えないようなものになっている。
名前 | 担当教科・役職 |
---|---|
吉城先生 | 校長 |
鉄条径 | 2年前時点の1年3組担任 |
1学年の人数はおよそ200人。
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