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概要編集

声 - 北川国彦(第1作)、石森達幸(第3作)、屋良有作(第4作)、中博史(第5作)

「穴ぐら入道」に登場。初アニメ化は第1作51話。

穴の中に住む妖怪で、虫の生態に詳しい。冷気や水滴、大声などの攻撃手段を持つが、常人でも小道具で防げる程度でしかない。廃坑で食用のクモを飼い静かに暮らしていたが、「マンガ一家」というヤクザの親分に騙されて冷蔵庫に閉じ込められ、見世物にされそうになった。

アニメ第3作64話では人間によってテレビ局まで連れ出され、照明に驚いて地下鉄に逃げ込み大グモを放って立てこもるが、最後は無事保護され山へ戻る。

第4作107話では開発による環境破壊で住処を追われ続けたことに怒り、病虫や大百足を操って工事現場を襲うが、その最中に水が噴出する事故が起き、大百足と共に石化してせき止める。

第5作69話にも登場。トンネルの奥底の祠に邪鬼と共存している。狭いところを好む。「誰さんかの?」と聞いてくる。これは禅問答のような物で、名前や肩書きを名乗るだけでは意味がなく、答えられない者には容赦なく口から大量の虫を吐きかける。その反面、逆に自身のことを聞かれるのには弱い。突飛な行動が目立つが知性は高いとされる。頭髪や鼻毛などはある程度纏まった束になっており、それぞれが毛穴から這い出るなど生き物のように動き回る。


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