概要
1951年創業。当初は紙製模型を取り扱っていたが、1962年からプラモデルを取り扱うようになる。
代表格は鎧や兜、城の模型で、玩具店や模型店だけでなく観光地の土産物屋でも取り扱われている。
一方で、スケールモデルやキャラクターモデルも取り扱い、海外メーカーの輸入販売も請け負っている。
アリイと同様に倒産した模型会社の金型を引き取っていることでも知られ、鎧兜や城の模型の金型も相原模型から引き継がれた物である。
相原模型以外にもマルサン、緑商会(ミドリ)、日東科学(ニットー)、大滝製作所(オオタキ)、永大グリップ(エーダイ)、山田模型などの金型が引き継がれている。