概要
CV:山口勝平
漫画『ぼくの地球を守って』の登場人物。
前世の記憶を持つ少年。おっとりとした気の優しい性格で、心臓が悪く入退院を繰り返していた。本来は高校2年生だが、中学3年生として学校に通っている。
街中で発作を起こした際に田村一登に助けられ、それ以来、家族ぐるみの親交を持つ。
前世ではレム=サイ=ネ=シウ=カイドウ(秋海棠)という名の医学博士だった。シウ=カイドウは「サーチェス」と呼ばれる超能力を持っており、春彦も現世でそれを引き継いでいる。しかしその超能力が激しく肉体を疲労させることを知らずに、子供の頃からテレポートを使っていたため、心臓に負担がかかり体を壊していた。
幼少時から時折前世の夢を見ていたが、小林輪と出会った事でほぼ完全に前世を思い出し、前世で犯した過ちを盾に輪に脅迫される。