概要
(※プロフィールや能力の詳細は『遠野秋葉』を参照)
タタリによって、秋葉の中にある紅赤朱化への不安が具現化した存在。もしくは、秋葉が自らの意思で紅赤朱として顕現した姿でもある。
紅赤朱は、遠野一族の鬼としての先祖還りの中でも旧いもので、この状態の秋葉は人でありながら紅赤朱として存在できるという、混血としての究極の姿でもある。紅赤朱として覚醒しているため、頭髪も常に燃えるような赤い髪となっている。
なお、秋葉当人は普段の姿のほうが「鬼」としての力を抑えるために心身に負荷がかかるため、紅赤朱のままの方が楽だったりする。
性格は重度のツンデレに拍車がかかって極度のヤンデレと化している。
鬼として覚醒しているため、道徳観も普段に比べると欠如しており、自分の道理が通らなければ力づくで通すことにも、普段以上に抵抗感が無くなっている。というか、むしろバトルマニアくさい。
『MELTYBLOOD』での性能
元キャラが「低機動・高耐久」なのに対し、紅赤朱化するとその性能が真逆になる。
基本的な必殺技や戦い方は通常の秋葉と差はないものの、技の性能に差異が存在し、かつ少しのミスで\(^0^)/オワタになるほど紙装甲なため、その立ち回りもガン攻めからスピードと機動力を生かして相手を翻弄する立ち回りを要求される。
アークドライブ通常の秋葉と同じ『赤主・檻髪』。ラストアークは『赤朱・焔華』を遥かに超える質量の「略奪の髪」で前方にある一切の物体の熱を奪う『赤主・遍上(せきしゅ・へんじょう)』。