概要
映画妖怪ウォッチFOREVERFRIENDSから登場。先代閻魔大王の子供であるが、コンプレックスを抱いている。
60年前に玉藻前を使って人間の魂を集めていた張本人。
閻魔武闘会で空亡に飲み込まれるも、魂の善の部分は高城イツキの魂と融合し、夜叉エンマへとなり空亡との最終決戦の後はエンマの血を継いだ赤ん坊に生まれ変わった。
残った悪の部分がどうなったかは後述。
妖怪ウォッチ4++
主な流れは映画とほぼ同じ。
クリア後の++バスターズで何故か紫炎が現れるクエストが発生。
ミッション名は「日の影に眠りし魔王」である。
その正体は残された紫炎の悪の部分、地獄で彷徨っていたが地獄が開かれたことで外に出てきてしまったのだ。最終的にシンは紫炎を受け入れたことで仲間となった。
ミッションクリア時に一定確率で友達妖怪になる。ミッションやクエストで友達になる妖怪としては唯一の好きな人の枠が無い(妖グルト10個で1個目を追加可能)妖怪である。
閻魔武闘会の後、ミカド族の秘術『影歴史』で紫炎の存在を抹消され、全ての者が紫炎についての記憶を消されていた。しかし、空亡の介入及びウォッチ使い達の活躍で歴史改変が発生し、紫炎が影歴史に葬られる事態は回避された。
紫炎の悪の部分が解き放たれる経緯は前作『3』のエンマノート(影歴史の力で作られた閻魔帳)事件が関係している。
その後この紫炎は転生したことがエンマの口から語られている。それはまさかの人間である。
ミッション名が伏線になっており、4文字を切り出すと・・・