CV:白鳥由里
概要
エルドランシリーズ第2作「元気爆発ガンバルガー」のヒロインの一人。
霧隠虎太郎の幼馴染兼クラスメイト。12月28日生まれ。山羊座のB型。身長135cm、体重29kg。好きなものはハッシュドビーフ、嫌いなものはピクルス。得意科目は体育と社会。苦手科目は理科。得意はスクープ撮影で、苦手なものは虎太郎。忘れ物をするのが癖。初恋の相手は小一の頃に隣のクラスに転入してきた男子。尊敬するのは藤吉雅春。
負けず嫌いの活発な性格で、虎太郎とは喧嘩ばかりしているが、虎太郎が変身しているとも知らずにイエローガンバーに憧れている。実家は霧隠家の隣家にあるカメラ店「結城カメラ」でジャーナリストを目指しており、学校新聞の記者で常にカメラを持ち歩いている。スクープのためならば学校のルールも平気で破る故、周囲が見えなくなりがちで、虎太郎でさえ呆れることも多い。スクープを狙ってあちこち出没し、魔界獣が暴れていても突っ込んでいく戦場ジャーナリストのような無謀なマネをしては被害に遭ってしまう。
人間に化けていたヤミノリウスと遭遇した際言いかけた「邪悪なりしヤミノ…」を「ジャーナリストの闇野」と勘違いし、そこからヤミノリウスは人間態で「闇野響史」を名乗るようになる。ある意味名付け親。
クラス委員の武田桂とは犬猿の仲だったが、ガンバーチームに助けられた彼女がデレていくのに従って仲良くなっていった。学芸会の「美少女戦隊ガンバーチーム」ではイエローガンバーを演じ、本物は絶対に言わないような殊勝な台詞を言った。終盤でゴンとイエローガンバーの正体を最初に見破り、虎太郎が頑張っていたのに気づいて必死に応援していた。