※この記事では「絵を描くこと」も扱っています。
概要
文法的特徴と注意点
概説
※「描く」の活用については記事『描く』を参照してください。
普通名詞の「絵」と格助詞「を」が主語、動詞「描く」が述語として組み合わさり、多語文(三語文)となったもの。『描く』は動詞、つまり活用のある語であるため、「描かない」「描いている」「描ける」などといった語形変化の分、表記ゆれが生じることに注意されたし。
ピクシブ百科事典上に『絵を描くこと』という記事があるが、これは「絵を描く」の後に名詞『事』が付き、「絵を描く」を体言的な概念に変えたものであり、意味は変わらない。また、記事テンプレート『キャラクター・人名』のプロフィール内にある「好きなもの」の項目名として書かれている。
出典・参考資料
- スーパー大辞林
- 主語
- 述語
- 補語
- 事
意味
文字通り、『絵を描く』こと、そのさまや動作を指す。pixivでも影が薄いものの、タグとして先述のことを主題とした作品に付けられる傾向がある。絵を描くことそのものを描いていながら、このタグを付けていない作品も数多い。