総裁X(ガッチャマンクラウズ)

そうさいえっくす

総裁Xとは『ガッチャマンクラウズ』に登場する人工知能。

声 - 丹下桜

概要

SNS内に存在する人工知能。

使用者の質問に対し、適当と思われる答えを返す高い知性を備えている。

この点でいうとスマホでいうSiriに相当する。

累の自宅には本体と思われる物があり、その成長のためにGALAXでも使用されている。

累に化けたカッツェに対してはその言動に疑問を持ちながらも判別することができず、管理者権限を掌握されてしまうが、後に累が監視カメラでXに自身の存在を伝え、累の手で取り戻された。

インサイト

さらなるアップデートが進んでおり、最近では政府のシステムにも利用されている。

爾乃美家累がくうさまに依存していることに心配し、鈴木理詰夢に相談するが解決できず、一ノ瀬はじめに相談したところ「考えることが大切」だと教えられ、ゲルサドラ抹殺に空気に流されたくうさまがいなくなって落ち込む爾乃美家累に考えることを悟し、鈴木理詰夢が言う「猿ではない」ことを伝えた。

関連タグ

ガッチャマンクラウズ 爾乃美家累

総裁X:原典でのX。

ただしこちらは敵である。