※メイン画像はのび太のワンニャン時空伝のシャミー。
概要
線路上の二列の鋼鉄レールに頭(首)と両足を乗せられた上で、縄などで拘束されて完全に身動きが取れない中で列車が近づいて来るという危機的状況のこと。
原典は1920~30年代のアメリカ活劇映画におけるクリフハンガー(ぶつ切りエンドや続編への引き)の演出の典型例のひとつ。
列車の運転席からは拘束された人物が見えていない、もしくは共謀のパターンがほとんど。
他の拘束ネタ同様に縛られている相手の屈辱的な表情や絶望的状況を愉しむ陵辱が目的とされる。
列車が来るまでの間に一方的に犯されるか放置プレイされ、同時に轢き殺される恐怖に怯えながら死を待つしかないという、拘束ネタの中でも縛られている側の肉体的・精神的苦痛は非常に高く、かなりエゲツない部類といえる。