概要
所在地は1931年に国内の最低気温となる-41.5℃を記録した北海道美深町。
美深村時代の1911年に代表駅として開設され、その後1964年には既存の宗谷本線から分岐する美幸線も開通した。
美幸線は第1次特定地方交通線に指定され1985年に廃止されたが、主な関連資料は当駅構内に保存されている。
- 特急「宗谷」「サロベツ」が停車。この区間は過疎地域を走行するため、普通列車と合わせても1日7.5往復しか旅客列車がやって来ない。
- 町名はアイヌ語の「ピウカ」に由来し当駅も長らくの間「ぴうか」読みであったが、戦後に漢字を標準語仕様の「びふか」に変えた。
pixivでは
スマートフォンアプリ「ステーションメモリーズ!」の登場キャラクター、美深ふぶの派生タグとして使われている。