舞台デビルメイクライ
ぶたいでびるめいくらい
ゲーム『デビルメイクライ』シリーズを舞台化した作品。
タイトル通り、戦国BASARAとコラボした舞台作品。
アイア2.5シアタートーキョーで上演。期間は2015年8月20日~8月30日。
こちらはシリーズを原作とした舞台作品。
ゲームのキャラクターと設定を使用しているが、シナリオは新しい舞台オリジナル。
時系列がアニメ版と同じく1の後であり、舞台のみのオリジナルキャラクターも登場する。
Zepp DiverCity(TOKYO)で上演。期間は2019年3月1日~3月10日。
キャスト
- ダンテ(演:馬場良馬)
上記の通り、時系列が1の後であるが、『3』の衣装となっている。
- レディ(演:龍真咲)
シリーズでおなじみの人間の悪魔狩人。
- ノア(演:蕨野友也)
ラヒマナ(エジプト的な架空の国)の刑事。
今回の事件でダンテと共に行動する。家族と恋人を悪魔に殺されている。
ダンテとは対照的な性格の持ち主で、至って真面目である。
銃の腕前は人間でありながらダンテをも凌ぐ実力。
- エリス(演:前島亜美)
人間の悪魔狩人である美女。
- ヘンリー(演:中山優貴)
武器オタクの傭兵。
悪魔の聖地と呼ばれるカリーシアの住人だが悪魔の存在自体を信じていない。
メガネ男子でオタクだが、誰よりも特徴的な自作の武器で悪魔に立ち向かう。
- オーウェン(演:山口智也)
悪魔の情報屋。
悪魔の聖地と呼ばれるニンジェで活動している。広い人脈で情報収拾に長けているため、悪魔からも人間からも重宝される存在。
- ルーク(演:末野卓磨)
人間の悪魔狩人。
悪魔の聖地と呼ばれるラヒマナ(エジプト的な架空の国)で弟であるリアムと共に活動している。
- リアム(演:イ・セヨン)
ルークの弟。
不治の病のため、無職であるが、病気を抱えながらも勇敢な性格で兄想いの弟。
兄ルークが、近々何かを起こそうとしている事に気付き始め止めようとする。
- ムール(演:城田純 )
ロック歌手ギデオンのマネージャーとして人間の格好をしているが実は悪魔。
嫌味の籠った軽快な喋りが特徴的で、語り部的な存在でもあり、笑える存在でもある。
エリスに憧れ、敬い、ともに行動する容姿端麗な3人娘。
- ギデオン(演:グァンス)
名高いロック歌手として人間の格好をしているが、その魔性の歌声で、人間の理性を蝕み悪魔化させ信者を増やし続けている悪魔。
アニメ版のバアルを彷彿させる白いコートと白髪が特徴。
ハート(仮面ライダードライブ)…ノア役の蕨野友也氏が演じた特撮キャラ。「人間の姿をした人外」「赤いコート」等、ダンテと共通した特徴を持つ。