プロフィール
概要
幼い頃から貧乏な生活と、母にセクハラやDVを行う父の下で育ってきた、泣きボクロと銀髪片目隠れが特徴の大人しい女の子。
7歳の頃、母が過労で他界し、母に向けられていた矛先はすずに向けられ、父に処女を奪われ、そのことを誰にも打ち明けられないまま日夜犯されることに…。
そのせいで元々暗かった性格がより暗くなってしまった。
そしていつしか、知らない変態男達にレイプされる事態も度々起き、彼女の精神は限界を超えようとしている。
服装
作者(根虚義人)曰く、大人しい性格に対して派手めなシャツを着てるのが多いのは、父がそういう性癖で彼女に着せて性行為を望んでいるため。
(※実際は作者の性癖である。)
得意なこと
毎日朝食や夕食、自分と父の弁当を、幼いながら一人で作っている。
本人は満足いく出来で済むのだが、肝心の父はどんな作り方をしても文句を言ってくるため、すずは良い気がしない模様。
趣味
趣味はなく、家事や父からの性的行為のため時間が割けないという。
人間関係
母
故人。亡くなる前にすずに料理のレシピを伝授した。まだあまり情報がない。
父
工事現場勤務。すずを男手一人で養っている傍ら、彼女に性的虐待を繰り返す。すずの母が亡くなる前はそっちにのみ行っていた模様。女児Tシャツフェチですずにそのような服を着せて性行為をさせる。
近所のおじさん
アパートの隣室に住む一人暮らしの肥満体系の中年おじさん。見るだけで不快なレベルのブサイク。
すずはご近所さんに迷惑をかけたくないと思ってそういう感情は顔に出さないようにしているが、おじさんは父とすずがやっていることを知っており、そのことについてのセクハラ発言をしてドン引きさせたり、壁越しで声を聞いてシコっている。
すずのことを「俺の可愛い天使ちゃん」と呼んでおり、いつか犯すと誓っている。
学校で同じクラスの女の子。
すずとは真逆の元気いっぱいで明るい子で、すずが一人でいるところに「一緒に行こう!」と言って連れたり、すずが歌ったエーデルワイスを褒めたり、下校を共にする。
彼女曰く、すずを友達と認識しており「友達と思ったらもうそこでと・も・だ・ちっ!」とのこと。
ちなみに彼女は小学生ながらデリヘル嬢をやっているのだが、すずはそのことを知らない。
佳穂を雇っているデリヘル事務所のオーナー。
佳穂の迎えとして学校の駐車場に車を停めて待っていることが多い。
すずと初めて顔を合わせた時、何かに気づいて思わず声をかけて引き留めたり、「ゆりさん」の娘なのか?という呟きをするなど、すずも目を合わせた時怖いと思ったと同時に、何故か安心する感じがするという、何か意味深なシーンが多数見られる。
そして彼は普段細く冷たい眼差しをしているが、すずや彼女のことを考える時は妙に優しそうな顔をする。
余談
名前の由来は、彼女の両親の思い出の神社、そこに吊るされている本坪鈴から来ており、「父と母の思い出の様に輝かしく、人々に安らぎを与える音色を届けてほしい」という願いが込められている。
作者曰く「理想を詰め込んだキャラ」とのことで、理想のCVは加隈亜衣だそう。
キャラクターデザインは、かなり既視感があり、作者本人も前世で推しだったこともあり、かなり影響されている模様。
上記資料の明度・コントラストなどを落とすと、ある文が浮かんでくる。現時点で作者が公言してないため各自で見つけてほしい。
関連タグ
愛羽美来→同じく記事が建てられている根虚義人のオリキャラ。