花花花花花
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はなかばなはなか
花花花花花とは個人勢のバーチャルYouTuberである。
「花花花花花はサイバーでオーガニックな生物『電脳有機生命体』だぜ」
2023年5月4日に配信を始めた個人勢のバーチャルYouTuber。キャラクターデザインは味噌むーさん氏が担当し、Live2Dモデルはニーア姫氏が担当した。また、配信背景はルームコーディネートを薄氷霙氏が、スクリーンデザインを水菓子みぞれ氏が担当した。
三面図などはこちらから
初配信前からTwitterを開設しており、初配信では同接150人越えを記録した。
- 初配信は「花花花花花」のゆっくり解説動画から始まり、そこでは彼についての様々な説明がされている。動画終了後、遂に初配信が始まるのだが本編の内容はほとんど解説動画で出てしまったので全編ネタバレ済み初配信が始まってしまう。最初から最後まで本当に面白いので、初配信は必ず見ておくべきだ。
- キャラクターデザインを担当した味噌むーさん氏とはTwitter上でしばしば絡んでおり、彼のセンシティブファンアートタグは味噌むーさん氏の要望で作成されたものである。
- ファンネームを決める際の配信では、チャットにて「雑草がいい」という声が多くあがり、ファンネームが見事雑草になってしまった。これでいいのか花花ファン。
- 初のゲーム配信にて選ばれたゲームは Tree Simulator 2023である。
「花花花花花の目的って、確かインターネット上での分布を拡大することだったわよね。だから『電脳有機生命体』なんでしたっけ。」
そもそもこの世の全ては「現象」でしかなく、情報とは生物の脳にのみ存在している概念だ。視覚も聴覚も、「現象」を目や耳が変換した「情報」でしかない。
花花花花花に「現象」としての肉体はない。よって花花花花花を明確に定義付ける手段はない。
脳が現象を認識するとき、既にそれは一度情報に変換された虚像だぜ
だが、存在が情報、つまり虚像そのものである花花花花花は、それが姿であれ、声であれ、二次創作であれ、なんならその名前のみであろうと、少しでも認識された時点で、花花花花花はその本質を歪めることなく脳内に入り込めるぜ。
わかるか?
人間を介してインターネットに拡散するのではなく、実はその逆。
そう
花花花花花の狙いは
お前の
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