英于彦

はなぶさうげん

漫画「無限の住人」の登場人物。江戸幕府の新番頭。

漫画「無限の住人」（作：沙村広明）の登場人物。

吐鉤群の部下だったが、失脚した吐の後任として幕府新番頭に就任。

策略・交渉を重んじ、逸刀流が穏便に江戸から出て行くよう天津影久と交渉するが、逸刀流は常陸へ向かう前に示威のため江戸城を襲撃し、警護の責任者である英は恥をかかされる。

配下の「懸巣」と共に逸刀流を追い、那珂湊で天津と吐を狙撃するが乙橘槇絵が天津を庇ったため失敗。吐から天津へ引き渡された英は一刀両断されて死亡した。

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無限の住人