概要
CV:浪川大輔
29歳の男性。
嘗ては体操選手の日本代表として何度もメダルを獲得し、後ろ髪を結った姿から「サムライ」と呼ばれていた。
体操に情熱を注ぐ熱い男だが、結構な天然ボケをかますことも多々あり、体操への情熱も相俟って天草からの引退勧告をそれと知らずに蹴り続けていた。
一方、娘想いな面もあり、一度はこの先の玲との時間も考えて引退を決めるが、引退会見でそれを撤回。
様々な困難に直面しながらも、体操選手として戦い続けることを選んだ(この時に口にした「引退しま…せぬ」が作中世界で話題となった)。
肩を慢性的に痛めていた他にも、良くも悪くも真っ直ぐな性格が災いして練習のし過ぎで「オーバートレーニング症候群」に陥りかけていたが、ブリトニーの診察を受けて復活。
同時に、今まで自分が如何に周りに支えられていたのかも痛感した。