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菊八

きくはち

菊八(きくはち)とは、東方Projectに登場するお菊さんと八尺さまの二名によるカップリングである。同作において具現化した「都市伝説」の象徴達のカップリング。
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概要

東方Projectに登場するお菊さん八尺さまの二名によるカップリング。
両者はともに『東方深秘録』に登場した。

作中では両者の直接的な対話などは見られていないものの、それぞれの力をオカルトとして行使した実際の人物たちにお菊さんと八尺さまに関連したやりとりがある。

恐怖存在

お菊さんと八尺さまはいずれも『深秘録』において語られた「都市伝説の具現化」の象徴のひとつであり、それぞれ怪談やオカルトにその存在が由来している。
お菊さんは「皿屋敷」、八尺さまは「八尺様」である。

いずれの伝承でも奇妙な出現現象を伴い、他者に恐怖を与え時には呪い殺す存在であり、その由来またはターゲットに異性(男性)との縁が多分に関連することも共通する。
また、お皿を数えるお菊さんと八尺様の特徴的な声という定番セリフ(?)を持つことも共通する。

オカルトの行使者たち

『深秘録』においてお菊さんと八尺さまは共に都市伝説が具現化した存在であり、その象徴的な力を行使したのがお菊さんについては物部布都、八尺さまについては雲居一輪である。
両者については弾幕アクションとしての本作の直接の前作にあたる『東方心綺楼』においても関わりが描かれており、本作においてもそれぞれのエピソート中で関わり合う。

二人それぞれの『深秘録』の個別のストーリーでは初めて対決するのはもう一方であり、布都の物語は一輪との対決にはじまり、一輪の物語は布都との対決にはじまる。この対比は例えば一輪のストーリーにみるサブタイトルに象徴的で、布都との決闘のエピソードのサブタイトルは「 新旧都市伝説大戦 」と、互いのオカルトの歴史に関連したものともなっている。

その際は互いのオカルトであるお菊さんと八尺さまの話題ともなり、それぞれが自身が関わるオカルトに自信を見せる様子が描かれている。例えば一輪はお菊さんを「 古い 」と評し八尺さまが近年の都市伝説であることを誇り、一方の布都はお菊さんを「 ハイカラ 」として八尺さまは大きいだけが取り柄なとどする。

ただし布都は見つからない皿を求めて悩むなどお菊さんの強力なオカルト性に呑まれていた様子でもある一方で一輪の方には八尺さまの口調を真似する余裕が見られるなど、それぞれの関わり方、密着の度合いなどについては各々違いもある様子である。

二次創作では

お菊さんと八尺さまについてはその個人のパーソナリティ含め作中では多くが語られていないため、二次創作において多様な想像が展開されており、その想像が「菊八」にも反映されることもある。

例えば共に力を持つオカルト達でもあり、その具現化によって自らをオープンに表現できる機会を得たとあって生き生きとその状況を楽しみ、またそういった環境の共通性からお菊さんと八尺さまの意気投合といったエピソードなどが想像されている。

お菊さんと八尺さまの伝承・都市伝説の発祥の時代差にみるジェネレーションギャップを想像するものや異性関係や恋愛などに見るスタンスの違いなどを想像するものもある。
例えば「皿屋敷」のバリエーション一つではその深い思慕の故に相手方の裏切りに強いショックを受け後には亡霊となったお菊さんの奥ゆかしさが、気に入った相手は攫って愛でる八尺さまのアグレッシブさに驚いたりする様子などには、時代的価値観の移り変わりやそれぞれの恋愛観の違いなどを見るものもある。

また先述のようにお菊さんと八尺さまの行使者である布都と一輪のカップリングである「いちふと」などと共に登場することもあり、それぞれアドバイザーだったり相談役だったり、時には状況のかき乱し役であったりと、その活動の在り方は多様である。

ただしお菊さんも八尺さまもその結末を含め自身の経験は共に幾らか特殊であるため、恋愛アドバイザーとしても特殊な方向を提案しがちであったり、またそのことに気付かずアドバイスがうまく活きないことについて二人が同じような悩みを抱いたりと、二人ならではのどこかズレた魅力を見出す創作の在り方も想像されている。

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東方Project 東方深秘録
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