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2004年度ゲームでのCV:桑島法子


概要編集

森光蘭に直接仕える裏麗の一員で、階級は死四天。

中性的な容姿をしており、花菱烈火たちの学校に潜入した際はスカートを履いていた(烈火たちも女性だと思っていた)が、本人は「体は男……なのかな」と発言しているため、正確な性別は不明。生まれからして厳密な性別がないのか、性別そのものをどうでもいいと思っているのか、明確にはなっていない。(烈火は男と言うことにして戦った)

冷静かつ合理的な考えをしており、森の意思に従って行動するが、ターゲットの佐古下柳に「友達」と言われ動揺するなど繊細な一面もある。

魔導具は対象の記憶を操作する「神慮思考」。森からの命で柳の記憶を奪い人形化することを目的に行動している。


以下ネタバレ




































実は紅麗のDNAから作られたクローン人間。

煉華とは対にあたり、彼女とは違い森から「失敗作」というレッテルを貼られている。

そのことに対し彼は激しく嫉妬しており、「人間になるために森に認められたい」という想いから命令に忠実に行動している。

しかし、自分を認めてくれた柳に感情移入したのち烈火に「人間だ」と褒められたため、森を裏切ることを決意。蛭湖とともに最後の戦いに加勢する。


また前述の事情から煉華の事は嫌っていたものの、彼女が森に裏切られて炎の力と耐性を得るために吸収されて死亡した際は流石に哀れんでいた。


全ての戦いが終わった後は土門の実家である花屋でバイトをしている。


関連タグ編集

烈火の炎

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