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概要

cv:小野健一(アニメ版)

cv:小室正幸(ドラマCD版)

『月刊ボクシングファン』誌のベテラン記者。口ひげをたくわえている。

ボクシングに対する豊富な知識を持っており、選手の立場もよく理解している。

取材で訪れた鴨川ジムで、ジムのホープだった宮田と一歩とのスパーリングを偶然目撃、以来一歩に注目し、頻繁に取材に訪れるようになる。

選手時代は鴨川ジムの篠田トレナーとライバルだった。

生年月日は1959年6月6日

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  • 私製月刊ボクシングファンつめあわせ

    お疲れさん。50巻~119巻振り返り黙読会を経て、ついに週マガにまで手を出して最新話に追いつきました、遅れてきた鷹一廃・空です。 お陰さまで、毎日がしんどいです。 あまりにもしんどいので、この先原作を読んで(ああ、自分が考えたパターンよりましだった、よかった!!)ってなるために、わしが考えた最強にしんどい最終章選手権を行うことにしました。 (ここから反転→) 一歩の引退から二十年後。 あの頃と同じ場所にある鴨川ジム。その会長室の飾り棚に輝く世界王者のベルトたち。壁にはベルトを巻いた鷹村や、一歩の写真。 鴨川源二の跡を継いで会長となった鷹村は、後楽園ホールにいた。コーナーから選手に檄を飛ばしている。 「ダックして踏み込めっつってんだろ!だぁ~、ヘタクソめ!オレ様が手本見せてやる!!」 今にもリングに乱入しそうな鷹村を、「落ち着いてください鷹村さん!」と宥めようとしているのはマネージャーの一歩。 「うるせぇ!テメェのヘタクソなのが遺伝しちまったからこんなことになってんたぞクソが!!」 リングで戦うベタ足ファイターは、一歩と久美ちゃんの息子。 っていう、ね。……うん。こんな最終回だっらわし、なんかとっても悲しくて寂しくて、泣き笑いする。   だけど、 一歩の引退でガックリきた会長が帰らぬ人になる、もしくは、危篤になってしまって、一歩が奮起して復帰して人外ゾーンに踏み込むパティーンだけは勘弁してほしい。だって最終回でリカルドマルチネスもしくは宮田くんと闘って真っ白に燃え尽きるんでしょ。切なすぎるやん。 あと、隻眼になってしまった鷹村さんがリング上での不幸に見舞われてのリタイヤも絶対に絶対にいやだ!!そんなことになったら、しばらく立ち直れん……。想像だけでも凹む。わしが代わりに山口先生に土下座するからそれだけはご勘弁願いたい。 (←ここまで)      …………。 本格的に辛くなってきた。 ちょっと違うこと考えよう。 わしは鷹一廃かつ、一歩モンペなので一歩の敗戦は正直めっっっっっっっっっっっっっっっっちゃストレス。 でもね。 それによって生じた鷹一の一見ギスギスした絡みが実はとても、あの…………、 おいしい(モグモグ)って思ってますほんとうにごめんなさい。 バイソン戦で「鷹村守と書いて?」「がんばってください!」のナイス激励からの、(一歩~~~!!)で、軸足だけで打つパンチとか胸熱過ぎて、わし、本持ったまま崩れ落ちましたもん。しかも、読み返す度、何回でも崩れ落ちれるんだよ、もはや病。うん、知ってた! なんなの鷹村さん、マジで一歩のこと特別視しすぎじゃね?!じつは一歩ファンいやさ、一歩モンペだろ?!ネタは上がってんだよぉっ!!!!!! ブホンゲフン   ──最近、鷹村さんの不器用な優しさを思うと、いつでもどこでも涙腺が緩んでしまいます(いわゆる老化現象です) 思い出の木の下で地面に線を引いて、人のまま入ってくるな!って一歩を突き放したとこなんか、涙止まらない……。 一歩をこれ以上傷付けたくないんでしょう?失いたくないんでしょ? 伊賀栗と青木の試合のくだりも、鷹村さんの気持ちを勝手に想像したら、胸とか胃とか痛みまくります。 鷹村さん、鴨川ジムと仲間が本当に大好きなんだよ……。会長やみんなをアホ面(笑顔)にさせるために傷つきながら戦うのはオレ様一人でじゅうぶんだって思ってるのよ。だって鷹村さんの下の名前は「守」なんだよ。鷹村さんは皆の笑顔を守る男なんだよ……。 本当は一歩も…、心から敬愛する会長の最後の愛弟子で、オレ様の弟弟子の一歩も一緒に連れていこうと思ってたのに、一歩がどんどん傷付いていくのが見てらんなくなっちゃって、そんで、会長が悲しむのが耐えられなくなったから、ついつい悪態ついちゃって、どんどん孤立していってんのが、もう……、切ない。 猫ちゃんの海の家で会長は、一歩が独りで(自分はパンドラかもしれない、いや違う!)と葛藤してるのかと心配してたけど、実は鷹村さんも独りで網膜剥離の恐怖と闘っているんだよ、お願いだから気付いてあげて…。彼が一人で旅に出る理由を……。リカオン戦で左の大振りを顔に貰いながらワンパンチで試合を終わらせた理由を…………。   しんどい。   しんどいので、英二に現実逃避することにします。そういった意味も含めまして、太古の昔に一歩サイトに掲載していた私製月刊ボクシングファンの伊達英二インタビューと、私製ボクシングファンUS版鷹村守インタビューなどの小ネタ集をサルベージしてきました。付録(?)は、太田荘の新婚さんの年末年始のお話です。
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藤井稔
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