概要
熊本県八代市の松井文庫所蔵品である妖怪絵巻『百鬼夜行絵巻』に記載されている妖怪の一種。
その姿は上から覗き込むような姿勢の緑肌に赤目の坊主で、身につけている黄色い着物は意味深な赤い蜘蛛の巣柄である。
しかし、解説が無い為どのような妖怪なのかは不明。
財を成した者を妬んだ者の怨念が凝り固まったものであるとも考察され、単に覗き込んで驚かす妖怪なのかも知れないし、覗かれた者は病気になるなどの不幸に見舞われるのかも知れない。
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