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「\アッカネーン/」

「はーい。『がちゆり』はっじまるよ~!」

概要

プロフィール

CV堀江由衣
年齢19歳
誕生日12月13日

赤座あかりの姉。

いつもにこやかで穏やかな性格をしている。

ちなつの姉である吉川ともことは同級生。

なお、アニメ3期2話ではダッシュで富山駅(現在は全面高架化されているが、放送当時はまだ工事中であった)方面へ向かい、自宅のある高岡市へ帰るシーンがあることからあかねたちが通っている大学は富山市内であると考えられる。

あかりの幼馴染である歳納京子船見結衣とも知り合い。ファーストフード店『ワック』で働いている。そんな彼女であるが……

「『お姉ちゃん大好き』…。うふふ。」

「やっぱり、本物の制服は違うわね。いい香り…。」

(アニメ2期7話より)

実は妹モノの同人誌を多数持っているなどの重度のシスコンである。

もちろんあかりにはそのことを隠している。

アニメではあかりの抱き枕まで自作するという徹底ぶりを見せている。

彼女にとっては妹のパンツはかぶるものらしい。

センシティブな作品

その変態ぶりからユーザーにはラスボスと恐れられ、pixiv内のイラストではパンツをかぶっているものが非常に多い。

なお、糸目キャラとしては珍しく一度も開眼していない。

しかし原作19巻では、あかりの前だけでは目を開けていることが示唆されている(ただし目を開けている描写はない)。

ちなみに原作・アニメ共に第1話ではあかね本人は登場せず、京子があかねの部屋を目撃する事になるのだが、このシーンは原作のコミック百合姫S掲載時には『お兄ちゃんの部屋』となっている。

初期設定は男性だったのだろうか…だとすると恐ろしい。

というよりそもそもの話として、もはや別の雑誌である

ちなみに京子はあかねと面識があるため、あかねがワックのバイトをしている所に結衣と共に来店した時には、店員が彼女だと気づいていた。

後に大室撫子とは先輩・後輩としてわずかだが交流があったことが判明する。

活躍

ドラマCD

アニメ1期では未登場となったため、2期放送以前に発表されたこちらで先行して登場する形となった。あかりとの幼少期の想い出を回想する形で話が進む。

あかりが幼いのをいいことに「おねちゃんだいすき」と何度も言わせたり、頭が痛いふりをして「あかりのパンツをかぶせてくれれば治る」「苦しいから人工呼吸して」と要求するなど、幼少期からガチの変態であった。

アニメ

1期では未登場だったが、ドラマCDでの登場を経て第2期以降に登場し原作よりも出番が大幅に増えている。

アニメでの初登場は2期3話で、バレンタインデーの夜に誰からもチョコレートを貰えなかったことに気づいたあかりの前に『Dear Akari』と書かれた手作りのハート型のチョコを持って現れる。

2期11話(タイムスリップ回)では、過去(中学入学前)のあかりと未来(中学入学後)から来たあかりの面倒を見ていた。しかも、あかりが2人もいたのであかねは大喜びしていた。

未来から来たあかりの目的は『過去の失敗を取り消すため』。しかし、その必死さにあかねは「それでも取り消すことが大事なことなのか」ととても心配し、あかりにこう言う。

「だけどいいの? 過去を変えちゃうと、あかりが過ごしてきたこの一年の思い出が変わっちゃうかもしれないのよ。」

「新しく書き換えられる『思い出』もいいかもしれないけれど、前の『思い出』は消えちゃうのよ。」

それでもあかりは二度と来ないチャンスを利用して自らを変えたいと言う。それを聞いたあかねは…。

「お姉ちゃんは、どんなあかりでも大好きよ…。」

本当のあかねは、あかりのことをずっと大事に思っていたそうだ。

ただし、この回は京子の作り話である

また、3期2話であかりのグッズを洗濯したまま大学の講義に出ていたことに気づき、路面電車よりも速く走って慌てて帰宅するシーンは視聴者に衝撃的だったはず。

バスと間違われがちだが、豪雪地帯の富山市街では交通機関として路面電車(富山軌道線)を使うことが多い。

2019年制作のOVA『ゆるゆり、』ではオチに登場。ごらく部に監視カメラを設置し、密かにあかりを盗撮していたことが判明する。また京子にあかりの写真を提供するなどしていた。

公式アンソロジー

6巻のRYUKI氏が描いた話では、赤座家に泊まりに来た吉川ちなつに嫉妬するあかねが描かれた。あかりが食べていたキャンディを持ち去ったり、ちなつと一緒に寝ていたあかりを拉致して一緒のベッドにもぐりこんでいる。

実際に画像のようなシーンがあったわけではないが、ほぼこんな感じで一方的に敵視している(もちろん表には出さないようにしている)。

お風呂場で不慮の事故からちなつがあかりを押し倒すというもっと過激なシーンを目撃してしまい気絶してしまった。

8巻でも同氏の描いた話では、やはりちなつを敵視しているようでジッと見つめている(ちなつには得体が知れないということで怖がられている)。この話では赤座&吉川姉妹がレストランで一緒に食事をするのだが、あかねはちなつと二人きりになったのを機に「あなた、もしかしてあかりのこと……」と意味深な台詞を発する。

10周年記念ver.の雪尾ゆき氏の話では、隠し事をするあかり不信に思い尾行している(干渉したら嫌われると思っていても行動に移してしまった)。たまたま遭遇した吉川ともこも巻き込んで尾行を続け、「妹に悪い虫がついた」と思い込んでたびたび暗い表情を見せている。

『転生したらあかりだけスライムだった件』

2巻に登場。ゴブリンとの戦いで気絶したあかりが精神世界的な場所に来た際に姿を現した。なぜここにいるのかについては「あかりのいる場所ならどこでもいる」とのこと。

ステータスを激増させる切り札的アイテムを託すが、うっかり間違えてスク水を来たあかりがプリントされた抱き枕を渡してしまう。

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