ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

走者の休日

そうしゃのきゅうじつ

『走者の休日』とは、『超こち亀』に掲載された『こちら葛飾区亀有公園前派出所』と『ゴルゴ13』 のコラボレーション漫画である。
目次 [非表示]

概要編集

1976年から週刊少年ジャンプでの連載を開始し、2006年に30周年を迎えた『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(以下『こち亀』)と、1968年より連載されている『ゴルゴ13』の13ページのコラボレーション漫画である。


『こち亀』側では、ゴルゴ13のパロディキャラとして、後流悟十三ボルボ西郷が登場している。

また、『ゴルゴ13』原作者のさいとう・たかをは、『こち亀』単行本50巻の巻末にコメントを寄せている。


ストーリー編集

フランスの避暑地に休暇にやってきた両津勘吉中川圭一

空港でアタッシュケースを受け取ろうとした両津の前に長身の男が現れ、両津の鞄を持っていってしまう。

その直後に現れた同じアタッシュケースの中身を見ると、なんと本物の銃が入っていた。

先ほどの長身の男は、A級スナイパー・ゴルゴ13ことデューク東郷だったのである。


登場人物編集

  • 両津勘吉

中川と共にフランスに休暇にやってきたが、エロ本が入ったアタッシュケースをデューク東郷に持っていかれてしまう。

取り戻そうとするも、最終的には持っていかれてしまう。


  • 中川圭一

両津と一緒に動き、タクシーやヘリコプターを手配した。


  • 秋本麗子

母の故国であるフランスに一足早く休暇に来ていた。


  • 大原大次郎

ラストの1コマのみに登場。デューク東郷の愛銃をオークションに出した両津に、「一度撃たれた方がいい」と言った。


  • デューク東郷

「ゴルゴ13」のコードネームでも知られるA級スナイパー。

両津と空港で出会った時には、体育教師と間違われた。


関連タグ編集

こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)

ゴルゴ13

関連記事

親記事

超こち亀 ちょうこちかめ

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました