ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

ウルボロフ……いや、ここではヘルボロフと名乗っておるのだな。改めて、貴様の罪を数えようぞ。


また会えたな、ヘルボロフよ。さぁ、今度こそ貴様の言う楽しさとやらを語り続けるのだ、永遠に!


効果編集

超・魔壊王デスシラズ∞
P 闇文明 コスト20
ドラグハート・クリーチャーデーモン・コマンド・ドラゴン 24000
ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)
このクリーチャーが龍解した時、相手のクリーチャーをすべて破壊する。
このクリーチャーが攻撃する時、闇の進化ではないクリーチャーをすべて、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。
龍回避:このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、バトルゾーンを離れるかわりに、フォートレス側に裏返す。
龍解前⇒《超魔界楼ヘル・オア・ヘル》

超魔界楼ヘル・オア・ヘル
P 闇文明 コスト4
ドラグハート・フォートレス
このドラグハートをバトルゾーンに出した時、または自分のクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から2枚を墓地に置いてもよい。
龍解:自分のターンの終わりに、自分の墓地にカードが20枚以上あれば、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。
(ゲーム開始時、ドラグハートは自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーンを離れた場合、そこに戻す)
龍解後⇒《超・魔壊王デスシラズ∞》

概要編集

『謎のブラックボックスパック』にて登場したドラグハートであり、魔壊王デスシラズの最終形態。


まずフォートレス面。

極魔王殿ウェルカム・ヘルよりもコストが低くなった為出しやすく、龍解時に自分クリーチャーを破壊しないので、無理に破壊時効果持ちとのコンボを想定しなくてもよい。


その反面、龍解条件が『墓地にカードが20枚以上』と困難になっており、墓地肥やしが得意なアビスロイヤルですら簡単には達成できないレベル。

また墓地のカードをデッキに戻すメタカードも少なくないので、地道に貯めていると痛い目を見る事になる。

幸い毎ターンの攻撃強制はあるが、攻撃時に墓地を13枚も増やせる不吉の悪魔龍テンザンや、デッキの総数をかさ増しできる13番目の計画が存在する為、まったく不可能という訳ではない。


そしてクリーチャー面。

龍解時に相手クリーチャーを一掃できる効果に加え、攻撃時に進化以外の闇文明の大量展開、からのワールド・ブレイカーでシールド全ブレイクと、非常に豪快な効果の詰め合わせ。

更に龍回避で擬似的な破壊耐性まで持っているが、その分欠点もあり、まずシールドの全ブレイク=その分Sトリガーを踏むリスク&スーパー・S・トリガーの誘発を招くリスクがある。

そして並べたのが小型クリーチャーなら、テック団の波壊Go!のようなカードの餌食になりやすい。

また墓地メタを使われると、折角龍回避したのに再龍解できなくなる。


何よりも闇のクリーチャー限定の蘇生な為、このカードだけではスピードアタッカーによる追撃を狙えない。

トドメを刺すのがワンテンポ遅れて逆転されては笑えない。


勿論上記した欠点は改善可能な範囲である為、このカードに特化し過ぎない構築がベスト、狙えればラッキーなぐらいが無理の無い範囲だろう。

弱いどころか効果自体は非常に強力な為、どう使いこなすのかが試される1枚と言える。


余談編集

イラストは2種類存在し、魔壊王デスシラズのイラストを担当したNAKAMURA8氏版と、極・魔壊王デスゴロスのイラストを担当したYuukoo009氏版が存在。


フレーバーテキストと背景ストーリーでの展開から、前者はエピソード世界からやって来た裏オラクルの教祖、エピソード世界におけるデスシラズである魔壊業皇デストピアで、後者はドラゴン・サーガ世界でドラグハートから解放されたデスゴロスへとパワーアップしたデスシラズ。


名前の∞は、『死を乗り越えて永遠に戦える力を受け継いでいる』事を表現しているらしい。

死すら楽しむファンキー・ナイト・メアに対する罰として、メビウスの回廊=無限迷宮に放り込むという答えに行き着いた模様。


関連タグ編集

ドラグハート

魔壊王デスシラズ 極・魔壊王デスゴロス

関連記事

親記事

ドラグハート どらぐはーと

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 3287

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました