この記事は、『ダンガンロンパシリーズ』の重大なネタバレがあります。閲覧にはご注意・自己責任で!![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
概要![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
超高校級の希望とは、ダンガンロンパシリーズのあるキャラを指す呼称である。
この呼称で呼ばれているキャラは作中で二人いるが、その意味合いは大きく異なる。
ダンガンロンパにおける超高校級の希望
コロシアイ学園生活での最終決戦ですべての黒幕である「超高校級の絶望」を打ち破った苗木誠の事。
どんなに絶望的な状況でも希望を捨てず、自らの希望を周りに伝えることにより絶望に折れそうになっていた他の生き残りメンバーを勇気づけた。
無印のコロシアイの様子は黒幕により全世界に中継されていたためか、半年後の絶対絶望少女では「超高校級の希望」として広く名が知られている。そしてこの事こそが、絶望少女の首謀者が主人公に目をつける最大の原因になってしまう。
スーパーダンガンロンパ2における超高校級の希望
希望ヶ峰学園の「カムクライズルプロジェクト」によって作り出されたカムクライズルの事。
苗木の『希望』が概念のようなものであるのなら、カムクラの『希望』は手術により人為的に取り入れられた多彩な才能のことである。
しかし本人はその多彩な才能で先のことがなんでも理解できることに退屈を感じている。
なお、狛枝凪斗のイラストにもこのタグがついている事があるが、その理由はスーダン2本編で明らかになる。