概要
各シリーズとも終盤の敵であり、高レベルの仲魔として登場している。
初出は『真・女神転生』で種族は「邪神」。夜魔ロアの色違いの蛇が巻きついた巨大な黒い髑髏という姿(※誤表記のテスカポリトカ名義)。
『真・女神転生Ⅱ』では蛇が巻きついた青い身体に、髑髏の頭を持つ巨人として描かれた(※メイン画像)。
新デザインの悪魔がたくさん登場した『ソウルハッカーズ』では、「煙を吐く鏡」の異名をイメージしたのか、右手と足元が煙のようにたなびき、左手で心臓を持っている髑髏を象った仮面のような顔の男で、身体は石像のようなディテールとなっている。
『D×2真・女神転生リベレーション』では、2022年の3月3日から期間限定で配信された報酬イベント“脈打つ命求むる創造神”において、『ソウル』版の姿の3Dモデルで参戦した。
呪殺属性の固有スキル「二の葦の生贄」「闇夜の瘴煙」を持ち、破魔属性には弱い。
『ペルソナ2』ではアルカナは”TOWER”。
サソリのような蟲の尾の部分から赤い上半身が生え鎌を持った姿である。