都築真紀
つづきまさき
漫画家・同人作家としての活動を経てアダルトゲームブランドivoryで「とらいあんぐるハート」シリーズのキャラクターデザイン及びシナリオを手がける。
その後、「とらいあんぐるハート」シリーズのスピンオフとして始まった「魔法少女リリカルなのは」シリーズのアニメ展開以来はセブン・アークスへ移籍し、アニメ業界へと活動の場を移し、現在は脚本家・漫画原作者として活躍。
業界屈指の芸達者として知られ、都築が参加したアニメ作品は彼がほぼ一人で脚本を手がけている他、キャラクターや世界観の総合的なデザインの原案を上げている(漫画作品のネーム作業も都筑が行っている)。
なお、名前の「真紀」の読みは「まき」「まさき」どちらでも構わないスタンスを採っている。
異世界や魔法や異種族といった超常要素を含んだ世界観を舞台に、優しく一途な女の子をヒロインに置き、人と人の絆や繋がりを強く意識した物語を展開する。
また、シリーズ作品が続く毎に登場人物が多数追加され、作品によっては世界観は継承するが、作風や方向性が大きく変わり一部で設定の齟齬が現れる事もある(魔法少女リリカルなのはA'sとそれ以降の作品とでそれが顕著)。
キャラの死亡や更生を伴わない逮捕などの影響離脱を書くと自己嫌悪する癖があるのか、リリカルなのはシリーズはよく世界線が移り変わった作品が後から作られ、前の世界線で退場したキャラクターが健在で平和に暮らしているケースが多い。中には異種族から人間という設定になったキャラクターも多数。
金子彰史、武内崇らとはお互いの作品のファンとして交友関係にあり、それが切っ掛けで対談の場が設けられた事もある。
金子とはゲーム魔法少女リリカルなのはA'sPORTABLEで共演。武内はお互いの作品のキャラを描きあうなどコラボレーションを行っている。
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