酒神(イセスマ)
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しゅしん
小説『異世界はスマートフォンとともに。』に登場する神々の一柱。
神界で恋愛神たちと共に冬夜の事を面白がって見ていた神々の1柱。
表向きは神の眷族となりつつある冬夜のサポートのため、本音は面白そうだからという理由で地上へと他の神々と共に地上へと降臨した。
青いセミロングが印象的な幼い少女の姿をした女神で、酒の神様だけあってお酒には目が無い。
なお、酔うも酔わぬも本人の自由に操る事ができるが、地上のお酒を楽しむために、普段から常に酔っぱらった状態を維持している。破壊神とは飲み友達の関係らしい。
現在は冬夜の親戚(叔父設定の農耕神の次女)望月酔花として癒し系妹ポジション(本人談)として冒険者ギルドの酒場に入り浸り、他の客と酒の飲み比べをするなどして地上で暮しを満喫している。ただし外見が外見だけに冬夜からは酒場への出入りを(当たり前だが)厳しく制限されているが…。
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