概要
格闘ゲーム界隈にテコンドーを持ち込んだキャラクターとして名高い餓狼伝説のキム・カッファンであるが、彼から直接手ほどきを受けた者や、同社の他作品など時代や世界観を越えて彼と同門、または血縁者と思わしきキャラが多数登場する。
彼らは「テコンドーの使い手」であることが多いが、テコンドーはそれ自体が「格闘技の一種」であるため、厳密に言えば正確な流派名は不明である。
そんな彼らを総称する言葉として「金一門」という言葉が非公式に用いられることがある。
基本的にはSNK作品に登場するテコンドー使いのほぼ全員が該当するが、武力ONEの徐竜誠とメタルスラッグのトレバー・スペイシーは珍しく金一門との関係が示唆されていないテコンドー使いである。
金一門に含まれるキャラ
近親者および血縁者
同流派
弟子、または直接の手ほどきを受けた者
その他
- ルオン:ガンイルの愛人
- ヴォルフガング・クラウザー:餓狼伝説2のキム・カッファンのエンディングでキムの付き人にさせられていた。