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CV:中尾隆聖


概要編集

第41話「勇者銀の弟」に登場した、銀貴の実の弟。ゴライオンチームと同じくガルラ星で捕虜となっていた。

人物編集

頭脳派で口数が少なかった銀貴とは違い、口数は多く、勝ち気な性格で髪の襟足が長い。

活躍編集

第41話で処刑されかけていたヘラクレス星の王女でファーラ姫の従姉妹であるアミュー王女を救出し、脱出させた。

ゴライオンのパイロットである兄の事は誇りに思っており、アミュー姫に銀貴のことを言うが、アミュー姫からすでに銀貴は妖婆ホネルバにより、戦死したことを知る。

アミュー姫と出会うまで兄が死んでいることは知らされておらず、夢の中に現れた貴によってその死を予感したが、銀貴が死んだことを知り、大量の悲しみの涙を流した。

それでも、銀貴の死を乗り越え、ガルラを倒すことを決意する。

無線通信を使い、黄金旭達にアミュー姫を救出したことを伝えた。黄金旭は銀亮が生きていたことに驚いた。

ガルラ大帝国がアミュー姫を捕えるためにヘラクレス星の人達を次々と倒されてしまった。

その光景を見たアミュー姫は涙を流したが、銀亮はアミュー姫の手を優しく握り、耐えることとガルラの非道さや残酷さに負けず、絶対にガルラを倒すことを言った。

ヘラクレス星の人達と協力をし、多くの犠牲が出たが、奴隷船を奪い、アミュー姫と共にガルラから脱出した。

ゴライオンと連絡をした後、ヘラクレス星近くで合流し、「今日から兄貴に代わって、俺も仲間に入れてもらうぜ!」と黄金達と共に戦うと誓った。

亮達を追ってきたデスブラック獣人がゴライオンと交戦し、ゴライオンが苦戦する中、アミュー姫は体当たり作戦を提案し、ゴライオンの窮地を救った。

ガルラの追っ手もなくなり、黄金に「我が友よ。」と手を握り、共にガルラを倒す決意を言った。

45話以降はアミュー王女と共にガルラ本星にゲリラとして活動を続け、ゴライオンを援護。

亮とアミュー姫とのやりとりは最初はギクシャクしているが終盤では固い絆で結ばれた仲になっている。

劇中で亮はガルラに潜入するために宇宙人に変装し、アミュー姫は無事に帰ってくるように涙を流して言った。

ガルラに潜り込めた時、アミュー姫は心の底から安心した。

無事に帰還した亮だったが、アミュー姫から散々心配したことで「亮なんて、大嫌い」と照れ隠しされた時、亮は「わからんね?女心って?」と困惑をした。

(41話ではアミュー姫から亮のことを銀さんと言われたが、45話以降はアミュー姫から亮と呼び捨てで、呼ばれている。)

ガルラ城崩壊後、シンクライン皇太子を倒すべく城に乗り込むも囮の人形に惑わされ、逆に人質にされてしまう。シンクラインが脱出しようとする寸前、宇宙鼠のプラットらが奇襲した隙をついてアミュー王女から託された短剣でシンクラインを突き刺すが、シンクラインの反撃を受けてともに司令塔から転落死した。

ボルトロン編集

アメリカの百獣王ゴライオン機甲艦隊ダイラガーXVの映像を流用したボルトロン(voltron:Defender of the Universe)では銀貴の弟ではなく、銀貴本人として登場。

その後の内容は銀貴からどうぞ。

(流用の都合上、41話から51話までのシーンは銀亮であり、53話ぐらいに新規映像で銀貴の服装に戻っている。アミュー姫と婚約をしており、続編にも子供もいる。)

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