曖昧さ回避
鏢とは――
1.中国の投擲武器。この項目にて説明。
2.藤田和日郎の漫画『うしおととら』の登場人物→鏢(うしおととら)
※文字はunicode扱いのため、OSによっては判別されないこともあるので注意。
なお、本記事は1について説明する。
武器の「鏢」
中国の投擲武器の一種で、日本でいう手裏剣に当たるもの。
苦無や鏃のような形状をしており、握り部分には紐や布を結えつけられる通しが付いている。布は「鏢衣」と呼ばれ、矢羽のように弾道を安定させる働きがある。鏢衣があるものを「帯衣鏢」、無いものを「光扞鏢」と呼ぶ。
基本的に10枚前後で1セットだったらしく、その内に切り札となり得る大きめの「絶手鏢」が1つだけ入れてある。
アウレオルス=ダミーやジャーファルの使用するアレ、と言えば分りやすいだろうか。
コメント
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鏢さんの幸せな食卓
いつもお世話になっている『二次創作小説道場』のお題企画参加作品です。 今月のお題は「○○の××な△△」。 幸せだった頃の鏢さんが描きたくて産まれた作品です。 中国のアニメ事情も生活も勉強不足です。 何処の国なのかわからない中途半端な作品で申し訳ありません。 鏢さんが大好きなんだ~。 頑張ったはずなんだけど、ただフレンチトーストを食べるだけの話になってしまった希ガス…… ご注意 ・鏢さんが誰おま状態。ただしかつては平凡な会社員だったので、敢えて誰おま状態で書いています。 ・著者は英語が得意ではありません。「excite翻訳」を参考にしていますが、おかしかったら遠慮なく仰って下さい。 未熟な作品ですが、御笑覧頂ければ幸いです。4,899文字pixiv小説作品- 艮
【うしおととら】サイト作品再録短編集
サイト公開作品から短編10作抜粋、原作内の時系列順に並べました。 -------------------------------------------------- ■1P目「英雄崇拝」:ラーマ視点シャガクシャ話。 ■2P目「桃色の遠景」:外伝『桃影抄~符咒師・鏢』中のある日の1シーン。鏢とミンシア。 ■3P目「不釣り合いな温もり」:外伝『里に降る雨』から数ヶ月後くらいの蒼月夫妻。 ■4P目「深海問答」:白面と対峙する須磨子の孤独な戦い。 ■5P目「馬鹿なのは……」:風邪を引いたうしおのお見舞いに来た麻子と真由子。とらまゆ要素あり。 ■6P目「ブレーク・タイム」:第二十八章『檄召~獣の槍破壊のこと』直後の日輪と流。 ■7P目「イノセント・スマイル」:第三十章『愚か者は宴に集う』後日談。とらを尋ねた真由子の思惑とは。 ■8P目「五十歩百歩」:最終決戦後、うしおを見舞う日輪。 ■9P目「想夢の行方」:最終決戦後、井上宅にて。真由子とキリオ。真由子の見る夢の話。 ■10P目「夢幻酒」:最終決戦後、卒業式前。うしおが見た夢の話。 (初出時期:2004年~2007年/http://ichigekinyuukon.web.fc2.com/) -------------------------------------------------- うしとら再アニメ化決定おめでとうー!!!!ほんっとうにびっくりしました…。滾って原作読み返し中。 クオリティはもとよりなにより、原作へのリスペクトに溢れたアニメになってほしいと願ってやみません…。 何度読み返したかわからない、いつまでもいつまでも大好きな少年漫画です。 -------------------------------------------------- ■(2015.9.14)コメント&ブクマコメントをコメント欄にて返信致しました。ありがとうございました! --------------------------------------------------41,526文字pixiv小説作品 - うしとら
月明かり
「とある悪夢を見る大人になった潮」というお題をめりーひーるさんhttp://www.pixiv.net/member.php?id=427221から頂きまして。これ小説に出来る話やでと言ったら書けと言われまして。 結婚して親になった潮と麻子と、思い出の中の鏢さんの物語です。アニメも大好きですが原作準拠と思っていただければ。 作中残虐なんではないかというシーンもちょこっとあるのですが、原作通りなのと、決して残虐描写が主眼の作品ではないので(けど抜くと迫力を欠くので)あえてR-18Gは付けておりませんが、苦手な方は読まないで下さい。 ところであのおもちゃ、アヒルと思ってたら全集に白鳥と書いてあったので白鳥にしたのですが、アニメで思いっきりアヒルになってて、いったいどっちなんだどっちでもいいのか。4,203文字pixiv小説作品 【ほんのり腐向けと】 SS詰合せ 【ギャグ(のつもり)です】
UP出来る時にしておきましょう、本日第二弾で御座います。 まずはハム研ネタ、ご存じ無い方には大変申し訳御座いません、でもどうしても書きたかったのです……!! また、鏢さんの出てこない、鏢さんネタ(?)SSですが、彼の最期や桃花源の事はネットでしか知りませんので(ついでに申せばシャガクシャもそうです、皆様のネット情報が頼り!)、いつもの事とは言え、おかしな所が有りましたらば、これまた申し訳有りません。 「また一緒に飲もう」と約束していたと知り、じゃあこんなのはどうかなと想像してみました。女児紅(ニューアルホン)の習慣が果たして広東省にも有ったのかどうかはかなり微妙なところですが、薄目で読み流して頂けますと有難いです(苦笑①)。 蓋頭紅(ガイトウホン)の方も、連載当時90年代を15年さかのぼった頃だと下手すりゃ文革(昔の習慣を大事にしてたり、庶民が高級品持ってたりするとヤバイ)、さもなきゃ天安門事件の頃、改革解放の辺りとしてもまだまだ人民服結婚式が大半だったのでは……?とセルフ突っ込みをしつつ、「ま、かなりの田舎だったって事で!」と、趣味を優先させて頂きました(苦笑②)。 また、終わりの右・真ん中・左で家族の情景をイメージした言葉も、正直に告白します、『乙/嫁/語/り』5巻の双子ちゃんの結婚式お支度時、おばあちゃんが眉化粧してあげてる時に口にしていた、おまじないの言葉を“改悪”させてもらいました(うわぁ)。森てんてー、ごめんなさい m(_ _;)m 今回の作業BGM(相変わらず、今回の拙作内容とは全く関係御座いません): ①「真/っ/赤/な/誓/い」 槍を持った十代の少年は地球の存亡を賭けて、色々とボロボロになりながら、何かもうとにかく凄い敵と戦わなきゃいけないという決まり(?)が、日本には有るんですかねぇ? 燃えるけどおばちゃん、時に悲しくなってしまうわぁ……。 ②「星/の/在/り/処」 私の場合、とらうしを音楽で想像する場合は大抵、腹一杯でお別れする時・再会した時・戦ってる時の三種類の内、どれかの様です。 またしてもどうでもいい話なのですが、『う/し/お/と/と/ら』と言おうとして、『とらおとうし』と言い間違えてしまった事が有ります。死の外科医とウーシー……?(接点無いのに)7,708文字pixiv小説作品