闇の総裁
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やみのそうさい
ここでは漫画「魔法陣グルグル」に登場する組織「闇魔法結社」を総括する人物(でいいのか?)について解説する。
ジャムジャム大陸北西の地下にアジトを構える闇魔法結社のトップ。
闇魔法の最高峰であるグルグルを崇拝しており、その使い手であるククリは神であるとして招きいれるべくルンルンを使わした人物。
常にカーテンの向こう側に居る為、シルエットでしか判別できない・・・
どこからどう見てもプードル。
本当は人間なのだが、魔王ギリの呪いで犬に変えられてしまいこの姿。(先のシルエットは影絵で誤魔化していた)。
光の者と判別したニケとククリを引き離そうとするが当の本人からは猛反対、その際に姿がばれてしまい、
その後は結社を出て新大陸に向かう2人にルンルン経由で『ピンチのときはかげながらお守りします』と謝罪の手紙を送り、様子を見守る立場をとる。
ちなみにその後の活躍というと、
- 新大陸に向かった2人の連絡が途絶えたため、捜索に出るが、今度は自身が捜索される側になり、まよい犬の張り紙が各地に張り出される。(その後、村の子供たちにいじめられている所を保護される)。
- シュギ村にてジュジュが神の言葉を伝える降神際の最中にニケに交信で送った言葉は『おならぷう』。しかもトランス状態のジュジュにまで伝わってしまい、聖堂は大パニック。
- 上で送った直後に魔物らが村を襲撃、その後連絡が途絶えていた中、総裁はジフテリアにかかってダウン。
と、犬が居たレベルでしか役に立っていない。
やっぱり犬だった。
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