概要
CV:鈴村健一
演:中村蒼
雷田澄彰とは、『推しの子』の登場キャラクター。
第5章「2.5次元舞台編」に登場。イベント運営を手掛ける会社『マジックフロー』の代表。35歳。
仕事に情熱的で、性格も社交的で明るい。総責任者として、2.5次元舞台「東京ブレイド」を企画する。
しかし原作者の鮫島アビ子や脚本家のGOAに振り回され、気苦労が絶えない。
自分の立場を、作品に関わる大勢の関係者の仕事を守る仕事であり、原作者や出版社に対して弱い立場にあると考えている。
原作者と脚本家が自分を仲介せず直接やり取りを行うことについては、良い方向に転んでも悪い方に転んでも、仲介者である自分がコントロールできない事態になりがちであるという否定的な見解を持っているが、アビ子とGOAの対立が深刻なものとなり、これ以下はない最悪の状況からの破れかぶれの策として、直接の対話に同意。
何とか2人の仲を取り持つことに成功するものの、その2人が意気投合した結果完成した脚本に頭を悩ませていた。