あのオタクに打ち勝つには漫画家として毎日を送り、編集さんに散々迷惑をかけてほんとに申し訳なく思うべきじゃよー
概要
漫画家になればブタッキーに勝てる、と言い出したファーザーは『供えもん』なる新作執筆の為取材へ。
タイトルからしてドラえもん系の話だったようだが、トーマスに遭遇したばかりにロクでもない方向へ。…というかぶっちゃけ平常運転の狂気である。こういう漫画だもの。どんどん迷走した結果タイトルから何から何まですべて変わり、夢に出てきそうな程訳がわからない漫画となった。
供えガイ
供え星雲から目的もなくやって来て、目的もなく生きているレイモンド少年に飼われている謎の宇宙人。ええ、100%描いてる人自身です。
供えミラクルクラッシャーという必殺技があったが、いつのまにか「大好物の豆の名前」になった。画像で食べているのがそれ。のべつまくなしに食い続けるので、サブタイトルにも使われる。
宿敵ビッグマンと実は親子で、供えデビルなる兄もいる。「筋肉はゴリラ!牙もゴリラ!燃える瞳は原始のゴリラ!!」
供えデビルは供え星雲を滅ぼし、更に供えデビルドラゴンスクリューでアメリカ大統領を暗殺し全世界に滅亡か幸福かを迫ったという。※誤字ではない。