CV/伊波杏樹
アニメガタリでの概要
外分科所属の大学1年生でアニメ同好会所属。本作では「エリカ」表記。
マヤこと阿佐ヶ谷麻耶とは同級生で、一般人のマヤをアニオタとして鍛える。
リア充に見える派手な外見に反して重度のアニオタで、好きな男性のタイプは旧エヴァの加持さん。
留学経験があり、同じ同好会のアメリカ人スティーブより欧米の事には詳しい。
アニメガタリズでの概要
咲鐘湖学園高校の三年生で、阿佐ヶ谷未乃愛と上井草有栖がアニメ研究部復活のために部員募集のビラを配っていたのを見て研究部部長に収まる。
ジャンルに関係なくアニメは何でも見るが、女児向け少女戦士物には強い思い入れがある。特に「プリフェアシリーズ」がお気に入りで、趣味のコスプレでプリフェアのコスプレを披露したり、学園祭での自主制作アニメでプロデューサー兼魔法少女役をやりたがっていた。癖の多い部員達をまとめたり、未乃愛にアドバイスを与えたりする落ち着いた役回りだが、魔法少女関連には熱くなりがち。
これは中学の頃に親の仕事の都合でアメリカに住んでいたことがあり、アメリカでなかなかクラスメイトと馴染めずにいた時、アニメ『プリフェアSupers』が好きな学生達と出会い、イベントで共にコスプレをして楽しむなどして打ち解けた経験があるため。
アニメ研究部を何かと潰そうとする生徒会長・赤羽椿とは幼馴染で、昔は一緒にプリフェアごっこをして遊んでいたが、何か確執があったと思われる。
学園祭で制作したアニメを発表した際、麻耶と対面することになる。
(以後ネタバレあり)
未乃愛によってベレー帽と中野光輝、ネコ先輩がアニメの世界が帰ったことにより、一部を除き世界がリセットされる。それにより彼女は最初からアニメ研究部部長として未乃愛や有栖と出会うことになる。なお、未乃愛達にアニメ研究部を進めたのが椿で、このことから二人の確執はなくなったと思われる。最初の世界線での二人の確執の原因は不明のまま…。