CV:千本木彩花
概要
阿佐ヶ谷未乃愛のクラスメイト。リアルタイムアニメ視聴主義者。
金髪のポニーテールとそれを結えている大きな赤いリボンがトレードマーク。セバスという専属の初老の執事がおり、指を鳴らして「セバス」と呼ぶとどこからともなく現れてどんな無茶ぶりにも応える。
アニメ全般を愛好し知識も多い。未乃愛が小幡唯に昔見たアニメの話をしていたのを聞いてアニメオタクだと勘違いし、共にアニメの事で語れるアニメ研究部に入部しようとしたのがきっかけ。部を復活させるため、未乃愛と共にバニーガール姿で校門で部員募集のビラを配り部員を集めた。
お嬢様ゆえか金銭感覚がぶっ飛んでおり、部費でアニメのブルーレイディスクやコスプレ衣装を大量購入し、生徒会に咎められると、ポケットマネーで払うと豪語、廃部の危機に直面すると学校を買収すると言い出すほど。
ライトノベルアニメについて原作論者である高円寺美子とは最初口論になったが、未乃愛に諌められてから普通に接することになった。
ガチオタではあるが、アニメにおける規制のための「謎の光」については全く知らず、「見てみたい」と語っていた。(後に暴走した武蔵境塊によってその意味を理解することになるが…)