CV:白石涼子
概要
『千年王国研究所』が入っている建物の大家で、街中の映画館『神調布オデオン座』のオーナー。メフィスト3世の憧れの女性でもある。店子である一郎と3世の事は「悪魔くんさん」、「メフィストさん」と呼んでいる。
1人娘のみおを育てながら、行方不明の夫・弘樹の帰りを待ち続けている。
人物
常に穏やかな笑みを絶やさない温厚かつ優しい女性で、家賃を滞納している一郎とメフィスト3世に対しても、苦言を呈する事はおろか立ち退きを迫る事も一切無い(そしてみおはそんな母を見かねて、自ら2人に家賃の支払いを催促している)。
しかしかなりの天然ボケかつ浮世離れした人物でもあり、第4話では研究所内のソファで全裸で寝落ちしていたグレモリーを目にしても全く動じず、更に寝ぼけた彼女に抱き付かれても平然としていた。