概要
岐阜県の東海北陸自動車道飛騨河合PA〜白川郷IC間にあるトンネル。
一般高速道路にあるトンネルでは、関越トンネルに次いで長く10kmを超えるトンネルでは唯一の対面通行トンネルとなっている。
又、長大トンネルでは珍しく県境を跨がない。
現在は4車線検討区間に入っている。
通行規制
当然ながら5kmを超えるトンネルの為、飛騨清見IC〜白川郷ICは危険物搭載車両の通行が禁止されている。
更に五箇山IC〜福光IC間も袴腰トンネルがある為、危険物搭載車両は通行禁止となつまている。
迂回路として国道156号か国道41号、北陸自動車道、上信越自動車道などで東海〜北陸地方の移動を行う必要がある。