「ク~!おもいだすのう~、わかいころファミコンであそんだ日々。ロープレは燃える~!!」
「伝説のビームサーベル!エクスキャリバーを使うんじゃ。勇者ウッソよお前ならぬける!!」
概要
講談社の児童向け漫画雑誌『月刊コミックボンボン』で連載されていたコミカライズ版『機動戦士Vガンダム』の劇中にて、何を血迷ったのかロメロ・マラバルがVガンダムを勝手に騎士ガンダム風に改造したもの。
まあ、いうなればフルアーマーVガンダム。『新SDガンダム外伝』に登場する『騎士ヴィクトリー』とは一切関係ない。
ロメロ爺さんが若いころにファミコン(宇宙世紀のファミコンとは一体…?)で遊んだRPGにヒントを得たもので、この時にはロメロ爺さん本人もコスプレをしてRPGの僧侶風の恰好ではしゃいでいた。
武装
一応は増加装甲としての役割がある本体の鎧より、ただの装飾でしかない鞘を作るのに時間をかけたという「伝説のビームサーベル」こと『エクスキャリバー』が武器。
しかし、ロマンがわからないウッソが鞘に納めた状態のままでビームサーベルを使用したことで、ロメロ爺さん渾身の作品であるエクスキャリバーの鞘は呆気なく燃え尽きた。
ビームライフル等、従来の武装も引き続き使用可能。