高輪カドミチ
たかなわかどみち
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覚悟を決めろ、高輪カドミチ・・・・・・!
大成イナが中学生の頃、データをハッキングして個人情報を少し漏らした為、他のキャラに比べてると情報量が多くなっている
私立大宮進開学園中等部国語教師。2年A組担任。教科担当は国語で鉄道部顧問。
ジャージ姿で教職の弁を取る中学教師だが、本来の職務はERDA東日本本部室長であり有事の際はシンカリオン運転士や司令員達にも指揮を執る。優しい生徒思いな性格で、リョータからは「カッちゃん」と呼ばれる(但し「その呼び方はやめろ」と注意もしている)。
しかし、鉄道部廃部を撤回してもらおうと、生徒会長の最上ガンマに掛け合うが言い包められて失敗。学園のトップに掛け合う権限もなかったので、アカネにダメ出しされてしまうといったここぞのところで押しの弱い一面もある。
10年振りに出現したアンノウンに対しては平静を採りつつも最前線の最中、土壇場の緊張感と責任者としての重圧に苛まれる。
タイセイの姉、大成イナと面識が在り、在学中に組織へプログラマーとして押しかけ入所した経緯を教える。しかし、私生活に関しては何も知らなかったのでタイセイに「家ではどんな感じだった?」と聞いてみたところ、タイセイが「現実空間とメタバース空間の在り方に不満を感じ、メタバース内の動物園のプログラムを勝手に書き換え、メタバース動物園の管理人に動物園を閉鎖された」逸話を話したため、「現場でも家でも同じことをやっている」と笑っていた。
かつてイナが入学した時の担任教師も彼であり、入学直前に『自分のクラス担任のプロフィール情報を学園データベースにハッキングして事前入手』されるというとんでもない目にあっている。
なお、この本編開始前(10年前)の時点で23歳であるため、現在の年齢は33歳前後だと思われる。
趣味が「スイーツめぐり」ということもあり、名古屋に行った際にテンから差し出されたぴよりんに過剰反応していたが(「ぴよりんチャレンジ」についても知っていたが、妙に詳しいことに関しては「ネットで見た」と話をぼかしていた)、第8話予告では形が崩れたであろうぴよりんを見て嘆いていた(リョータとの会話(映像と音声が合っていない、次回予告ではよくあれアレ)での状況説明だった為、詳細は不明)。
実は元・シンカリオン0の運転士。ただし23歳の頃に加齢で適性値が低下し引退している。
コメント
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ここにあげるの久々なのですが、BLです。 大人になったリョータくんとかっちゃんのBLが読みたかったけど、ないので書きました。 どうこうなるのは大人じゃないと許せないので、年齢操作有りです。1,304文字pixiv小説作品春
ネタバレ注意。CW1話を見てからお読みいただけたらと思います。 カドミチ先生がめちゃくちゃ重くて苦しい覚悟を決めるシーン、自分の意思ではどうにもならない状況下での決断も、リョータの苦渋の表情もほんとに辛くて大好きです!…が、そのちょっと前のカドミチ先生に思いを馳せて書きました。 いろいろ捏造してますがどこまでが公式だったか若干わからなくなってきてるので違和感あったらさらっと読み流してやってください… 腐要素はありません。タグは一応つけましたがタイセイくんは名前しか出てきません。 教師と指令室長の二足の草鞋って気が狂うほど多忙そうですよね。特に春は大変だろうなぁ…。引き出しにこっそり美味しいおやつ入れるなどして労ってあげるモブ所員になりたい人生でした。3,704文字pixiv小説作品メビウスの帯と傀儡
※キャプションにもシンカリオンCWアニメのネタバレがあります。お気をつけください。 シンカリオンCW第11話以降で、もしかしたらこうなってしまったかもしれない、バッドエンドルート突入なifストーリーです。 アニメでは第13話で何とか仲直りできましたが、もし第12話でタイセイくんがイナさんの手を取ったままだったら? ERDAを潰そうという考えに賛同してしまったら? そんな作者の妄想から生まれた、全てにおいて完全な妄想の産物であり、非公式の二次創作です。 なお、作者が以前に執筆した「幻想で踊るマリオネット」の続きです。 前作は読切でしたが、なかなか多くのいいねをもらえたので、調子に乗って続きを書いちゃいました。 前作をお読みの方、よろしければぜひご覧ください。 未読の方も、もしご興味がおありでしたら前作からご覧ください。今作だけだとちょっと意味わかんないこともあると思います。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22402872 前作同様、これはあくまで「シンカリオンCWでもしかしたら起こるかもしれない最悪の夢」です。 アカネくんとリョータくんが喧嘩してしまってます。厳しめで暗いし不穏です。苦手な方はご注意ください。 アカネくんもリョータくんも、タイセイくんにああ言ってしまった気持ちはわからなくはないけど、やっぱりタイセイくん辛かっただろうなと思います。 そしてアカネくんもリョータくんも、モヤモヤを抱えてしまっていたでしょう。 いくら強くても、あの子たちはまだ子供であり、間違えることもいっぱいある。悪い大人に騙されそうなこともきっとある。 だからこそ、悔いのないように生きてほしい。 この作品にはそんな願いも込めました。 そしてそして、ERDA上層部の不穏さ…アニメ本編でも今後絶対何かありそうですね。 どうかアニメではしんどい展開になってほしくないです。 上記を全てご了承いただき、それでも読んでみようと思えた方のみご覧ください。 恐れ入りますが読後の苦情は受け付けておりません。 否定的なコメントは無視・削除しますので、何卒ご理解願います。4,665文字pixiv小説作品