1997年ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。
ルーキーイヤーは開幕一軍を果たすものの3試合の出場に終わる。翌年は116試合に出場するもその後不振に陥る。
2005年、分配ドラフトで東北楽天ゴールデンイーグルスに移籍。移籍後はがっちりとレギュラーの座をつかみ、2008年から2009年にかけては2代目選手会長を兼任。
2011年まで主にサードのレギュラーとして活躍したが、2012年以降徐々に出番が減り、球団が日本一となった2013年オフに戦力外通告を受け新潟アルビレックス・ベースボール・クラブに移籍した。
2015年からは横浜DeNAベイスターズの二軍打撃コーチを務める。
愛称、あだ名は殿下(高須の顔が皇太子徳仁親王に似ているから)、必殺仕事人(チャンスにめっぽう強いことから)。