概要
2005年、中学一年生だった康穂が休日にフリーマーケットで買った髪留め。清の時代の装飾品として売られていた。
二足歩行をする岩動物である。人間の頭部に寄生して生きていた模様。寄生した人間の心身を蝕んでいくようである。これによって康穂は自殺未遂を図ったが、その際搬送された病院で吉良・ホリー・ジョースターに助けられる。髪留めはこの時居合わせた吉良吉影によって踏みつぶされた。ちなみにその死骸は康穂の部屋の本棚の箱にとってあるらしい。
能力
人間の頭部に寄生することで記憶や細胞などを奪う。皮膚は岩化してボロボロになり、さらに幻覚を見せたりすることもできる。
康穂の過去話はこの幻覚能力のせいでどこまでが真実なのかよくわからない描写になっている。