概要
登場は第42話後半。 マシンを失った隼人のために豪が渡した初代マグロクを改造したもの。 ただの改造マシンではなく『VマグナムやVソニックと張り合ったことがあるマシン』と折紙付のスーパーマシンである。
柔道着を彷彿させるカラーリングから、豪から【黒帯セイロク】という名前を授かる。
秋祭りレースにて、隼人の技量により決勝戦まで勝ち残り
隼人の経験と技量、チューンにより二台のセイロクを引き離し
決勝戦にて三位を獲得した。
その走りっぷりはファイターから
『黒帯(ブラックベルト)は伊達じゃない!』
と言わしめるほどであった。
その活躍や隼人が【ミニ四駆】に打ち込む姿を彼の父に知らしめたことで、
【ミニ四駆】と【柔道】の両立の道を繋いだマシンとしても活躍した
特別なミニ四駆としてのポジションを獲得している