概要
“黒海の大蛇” 、“黒海の大海蛇” とも表記される未確認生物の一種。現地では“カラダグの蛇ブラッキー”もしくは単にズメイ(大蛇)と呼ばれると言う。
黒海に棲息するシーサーペントの仲間で、旧ソ連時代の科学アカデミー所属のアレクセイ・ゴルベフ博士ら総勢12名が、潜水艇で黒海の調査を行っていた際に300m付近の水深で遭遇したとされる。
証言によれば直径は3m、体長が50mもあるコブラの様な牙を持つ大海蛇で、12日間の調査で3度目撃し、3度目の遭遇した時には潜水艇に体当たりをしてきた為、生きた心地がしなかったという。
ちなみにソナーにちゃんと記録が残されており、写真撮影にも成功したらしいが、何故か非公開となっているらしい。